6月1日(水)のミーティング
2022年06月02日
昨夜のミーティングでは、250ページ「訣別のワーク」~264ページの読み合わせを行いました。
本来であれば、236ページ「夢のワーク」~250ページの予定でしたが、私が持って行く資料を取り間違えてからです。
訣別のワークとは、グリーフワークと称されることもありますが、「未処理の問題」に片をつけるという
ことが重要なようです。
過去の出来事にきちんとしたお別れと遂げるための順序として、次の5つのステップがあるそうです。
①事実(出来事)
②未処理の問題(自分の中にある思考・感情・出来事に対するとらえ方)
③別れを告げる儀式(セレモニーとかイニシエーション)
④喪に服する悼みの時期
⑤きょう(今現在の自分など)へのあいさつ
ところで、私はミーティングに参加する前に映画「トップガンマーベリック」を見ました。
シーンの中で「過去は終わった。」という言葉が何度も使われていました。
そして、「パイロットして戦闘機に載る以上辛いことも経験する。だから、忘れろ」
とアドバイスをするシーンがありました。私は個人的に、「忘れる」だけでは
上記の②が解決されずに、今現在の自分に影響を及ぼしてしまうと考えています。
ミーティング後半の当事者研究のコーナーでは
○ 離婚の理由を振り返る
○ 去っていた人の荷物を捨てられない、捨てたくない、捨てない
について、クロストークを含めて研究しました。
https://ameblo.jp/acimrainbow/