4月5日MT結果:「べき」よりも「したい」で

2023年04月06日

 4月5日のミーティングは、新しいメンバーを加えて6人で行い、読み合わせは32ページまで進めました。

 まずは、簡単な要約と振り返りから、、、、

○ 「なるべき」自分を捨て、ありのままの自分を受け入れる。

○ ありのままの自分でいられることに心地よさを感じた。

○ 自分の気持ちを大切にし、「人からどう見られているか」を考えないようになりました。自分に新しい境界線を設けて「人を喜ばせなければならない」「何が何でもやり遂げなければならない」「完璧拡こなさねばならない」という義務感を捨てました。

○ 自分らしい人生は一時的に選ぶものではありません。人生のプロセスであり、生涯をかけた旅です。

○ 必要な才能を伸ばし、邪魔なところを捨てるために答えとなるのが、「勇気」「思いやり」「絆」です。

○ 羞恥心があると、物事への不安が高まって、自分を過小評価するようになり、自分らしさを上手に表現することができなくなります。

なぜ、「本当の自分」をさらけ出すのが怖いのか。

なぜ、いつも自分の欠点が、人生の足を引っ張ってしまうのか。

答えは、羞恥心と恐怖がもつ魔力のせいです。

常に「自分は十分ではない」という思いや、「身のほどをわきまえないと」という思いにとらわれている人は、前に進めません 。

○ 自分の弱さに向き合うにはリスクを伴いますが、弱さを受け入れないでいると、愛情や人間関係などもっと大切なものを失ってしまうことがあります。

断れない
断れない
命がもったいない
命がもったいない

【当事者研究】

後半は、新しい仲間のS氏が分かち合ってくれた「頼まれごとを断れない」について研究しました。

AC当事者研究会 (事務局:世界聴き方研究会)
ミーティング会場:ふくふくプラザ
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